■保健福祉委員会(12月12日) |
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さいたま市議会12月定例会 保健福祉委員会でヘルプマークの導入と周知を訴える
12月定例会の保健福祉委員会で小森谷まさる議員は、「ヘルプマークの導入と周知」について訴えました。 |
■9月定例会で代表質問(9月13日) 録画配信 » |
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9月7日から10月21日までの45日間を会期として、さいたま市議会9月定例会が開催されています。私は、(小森谷優議員は、)9月13日に公明党市議会議員団を代表して質問を行いました。
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■保健福祉委員会(6月7日) |
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「障害者の就労支援の推進」を訴える
(福祉部長)3段階の支援をしている。第1段階としては、ステップアップオフィス事業を周知し応募を支援、第2段階としては、定期的な面談を通して安定就労を支援、第3段階としては、一般企業への同行見学、実習、マッチング支援を行っている。これまでに2人が民間企業への就職を果たしている。 さいたまステップアップオフィス事業の順調な進展によって、一般職員の業務の軽減やワークライフバランスの改善にも寄与しているものと考えられる。今後、本庁だけの事業から各区役所への拡大展開につなげたいが福祉部としてフォローできるか? (福祉部長)26年12月に開設した時と同様、それを踏まえながら拡大したものを作って構築することができるのではないかと思っているが、所管部局と煮詰めていない。オフィスの設置場所や支援の体制強化などさまざまな課題も考えられる。 障害者雇用事業者への優先調達をさらに推進すべきではないか? (福祉部長)優先調達対象者の登録基準が、現行では、障害者の割合が従業員数の20%以上となっておりこの基準を満たす事業者はごく限られている。これとは別の緩和基準を設けて優先調達する仕組みづくりについて引き続き検討している。20%については他都市で下げている例がある。 ノーマライゼーション条例を定めている本市にあっては、社会全体で障害者就労を支援する方向へ踏み出すべきではないか?例えば、障害者の授産施設の製品を積極的に購入している事業者や、障害者の職場実習を受け入れている事業者など側面から障害者雇用を支える事業者を優先発注の枠に入るようにすれば社会のより広い範囲から障害者雇用への支援が広がるのではないか。 (福祉部長)そうした仕組みについては、先進都市の事例等を参考にしながら事業の有効性とか課題について調査研究してまいりたい。 |