2019年
■9月9日
令和元年9月定例会で代表質問に立ちました。
令和元年9月定例会が、9月4日~10月18日まで45日間の日程で開催されています。
本日さいたま市議会本会議で一年ぶりに代表質問を行いました。
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【質問要旨】
- 活力ある都市づくりについて
⑴バスタ大宮整備について
⑵道の駅と地域活性化拠点の整備について
⑶地元優良事業者の育成について - 教育先進都市実現について
⑴教員の確保と働き方改革の推進について
⑵スクールロイヤーの活用と保護者相談の受け皿について
⑶学校ICT環境の整備促進について
⑷高校中退者への支援について - 安全・安心の都市づくりについて
⑴自助の強化のための支援制度創設について
⑵液体ミルクなど災害時必要物資の提供協定について
⑶「歩きたくなるまち」へ側溝の蓋再整備推進を - 障がい者施策の充実について
⑴医療・療育センターの新設整備について - 支えあう共生社会について
⑴ひきこもり対策の推進について
⑵ショートステイ里親制度の創設について
■6月17日
「有害鳥獣等の対策」について質問しました。
市民生活委員会2日目に議案外質問を行いました。
このところ「ハクビシンが屋根裏に住み着いた」とか「カラスに襲われた」などとともに「ハチの駆除」について相談や要望が寄せられていたことから、今回は「有害鳥獣等の対策」について質問しました。
■2月15日
児童虐待防止対策の強化を訴える(文教委員会)
本年1月、千葉県野田市で小学4年生女児の虐待による死亡事件が起きたことを受け、このような悲惨な事件の発生を防止するため、文教委員会で「学校における児童虐待防止対策の強化」を訴えました。
始めに、学校の教職員は、児童生徒と日常的に長時間ともに過ごすことから虐待発見の機会が多いこと、教育的観点から家庭や保護者への働きかけもできること等、児童虐待防止のアドバンテージを生かした取り組みの推進すべきであることを訴え、教職員への研修体制や、家庭・保護者への啓発活動の取り組みを質しました。
次に、野田市の事件でも当該児童は長期欠席が続いていたことから、学校で児童虐待を早期に発見するためには欠席者への対応を強化し徹底すべきであることを訴え、2月14日に文科省からの通知で欠席児童の安全確認を求められていることへの対応についても質しました。
そして、学校の児童虐待防止の強化に向けて、校内連携体制の確立、支援の必要な家庭や保護者に対応するためのスクールソーシャルワーカーの機動的活用、進学先・転校先への確実な情報伝達、学校や教育委員会における虐待情報の厳格な管理などを訴えました。